column

住まいづくりワンポイントアドバイス

2011.07.28

暑中お見舞い申し上げます

暑い日が続いています。今年は昨年とは違う湿気の多いベッターとした暑さなので体にまとわり付くような感じです。こんな時期は適度な運動にまめな水分補給、睡眠を十分取ることが大切なのですが、中々思うようには対応出来ず徐々に疲れが溜まってきている今日この頃です。

さて、話しは変わりますが、スタイルプランニングではこの7月はセミナーやイベントが目白押しでした。個別相談も普段の2倍くらいはあって、かなり忙しくお仕事をさせていただきました。
本来この時期は、暑さも本格化してくることや、お子さんが夏休みに入る時期ですので、住宅建築の需要は落ちる時期です。新学期が始まり暑さが落ち着く秋口までは不動産取引も低調になるのですが、今年は全く落ち込む気配がありません。

逆に、年内もしくは年度内に住まいづくりを完了したいと言うお客様がとても多く、私共へのご相談や各住宅会社さんのイベントが多発されているようです。その要因となっているのは、管総理が打ち出している消費税増税に関する報道、フラット35Sに代表される期間限定の住宅ローン、ここ数年の各種減税措置の期限、そして3月11日にあった東日本大震災の影響です。

「購入メリットを生かして賢く買いたい」「自分の身の丈にあった品質の良い住宅を選びたい」「ライフスタイルを向上させてくれるような住まいを手に入れたい」と言うようなお考えで住まいづくりを進められている方が多いように感じます。現在における住宅購入は、資産を手に入れるというより、より良い住環境を手に入れるという考え方になっています。生活を豊かにしてくれ、家族の絆を高められる住まいづくりが住宅購入の目的なのです。暑い日はまだまだ続きます。体調には気をつけて乗り切っていきましょう。

2011.07.02

節電

7月からの節電が本格的に始まりました。本来は首都圏が中心なのですが、岡山でもその取組みが始まっています。実は先週、仕事で東京に出向いていたのですが、関東ではすでに本格的な節電が始まっていました。

JRも車両内以外はクーラー無し。地下鉄もエスカレーターや照明は最低限しか付けていません。宿泊したホテルもロビーのカウンターは手元灯以外は照明は付いていなく、とても薄暗い・・・という感じです。もちろん仕事で伺った先の会社も、空調の設定や照明関係に細かな配慮がなされていてエリア全体で取り組んでいる節電意識はかなりのものでした。

最初は戸惑うし暑いしで大変でしたが、そのうち明かりや環境に慣れ、困る事はあまり感じませんでした。考えてみると、今までの生活での電気の使用は、絶対的に必要だったものだったのかと考えてみるとそうではなく、便利さの中で知らず知らずにそのようになっていっただけと言うのが正直なところです。

一旦、楽な生活に慣れるとそれを変えることが中々できず、習慣性の心地良さと相まってどんどんエスカレートしていまいます。作られた快適さというものに麻痺していたのかも知れません。その点においては、今回の節電生活は色々なことに気づかされたように思います。日本人は元々忍耐強い人種ですし、困難があるとしてもそれを少しづつ継続的に変えることの出来る民族です。皆んなで力を合わせてこの困難を乗り切りましょう。

2011.05.08

sama sama 自宅でワインパーティー

GW明けの8日、4月にセミナーでお世話になった女性設計士ユニット「sama sama」の「自宅でワインパーティー」セミナーに参加してきました。お招きいただいたお宅はステージワイズ竹澤設計士のご自宅兼事務所、「自宅でリーゾート」がテーマの素敵なお宅でした。竹澤設計士の手料理を振舞っていただき、ボサノバを聞きながら美味しいワインもいただけるというセミナー?とても楽しいセミナーでした。

1年を通じての「家づくりセミナー」の一つとして催されていますが、飲食を共にしながらの会話は話しが弾み、設計士の方々ともとても親しくなれます。実際の生活感を味わえるこの「お住まい見学」はとても参考になるのではと思います。このような企画は女性設計士ユニットならではだと思います。とても有意義な時間を味合わせてもらいました。sama sama の皆さんありがとうございました。

2011.03.15

4月のイベント紹介  Vor.2

4月12日(日)に行なうイベント・セミナーを紹介します。
主催者は女性設計士ユニット「sama sama」さんです。女性ならではの決めの細かい提案とアプローチで注目されている設計士ユニットで、その皆さんが「いい家を建てる」方々を応援するために行なわれている家づくりセミナーの講師をさせていただきます。
「家づくりセミナー」は1年をかけてテーマごとに行なわれ、ディスカッション形式でフランクに進めていきます。テーマーを引き受ける講師はテーマーの基本的な考え方をまずレクチャーし、その後出席者皆さんからの純粋な質問に対して説明や考え方を述べる形で行なわれます。
私の受け持つパートは「土地選びのポイント」、住まいを考えた住宅用地の探し方やそのポイントをお伝えします。
 
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今回は昨年に引続き引き受けました。購入者の立場で色々なことにチャレンジされている方々のお手伝いは気持ち良く仕事をさせてもらえます。
場所は下石井にある「岡山ガスショールーム アスパラガス」時間は10時30分~12時に行なわれます。お申込は、086-803-5125(ステージワイズ)になります。※1回だけの飛び入り参加もOKとの事です。
ご興味のある方は主催者様へお問合せしてみて下さい。

2011.03.14

東日本大震災

先週、東日本を襲った地震と大津波・・・その凄まじい破壊力に息を呑みました。
17年前に起きた阪神大震災。勤めていた住宅会社の社員として現地に赴き大地震災害を目のあたりにしました。ドミノ倒しのように住宅が倒れ、グニャグニャの曲がった構造物を見て、地震災害の倒壊の恐ろしさを知りました。
今回テレビを通じて、東北地方に起きた状況を見ましたが、何もかも根こそぎ飲み込んでしまう大津波の恐ろしさに言葉を失いました。
狭い国土の中に住宅を建てざるおえない日本では、必ずしも建築に適した場所に住宅を建てれる訳ではありません。海岸近くまで干拓して住宅地を広げ、軟弱な地盤であっても技術を尽くして建築を行なっています。
日本の建築の技術レベルや耐震基準は世界一の水準ですから、地震そのものの揺れには耐えることができたと思います。ですがその後に起きたあの大津波には、建築物として対抗しうるものはありませんでした。
横から襲ってくる水の力は凄まじいもので、どのような種類の建物であっても耐える事は出来ないでしょう。それから免れるには海抜の高いところに建てるしかありませんが、日常の生活を考えると実際には出来ません。
三陸地方の方々は過去にも大きな津波災害に合われているので、それらを教訓にいざという時の対策を立てていたと思いますが、それでも想像を絶する大津波の前にはどうしようも無かったのだと思います。
救援作業が今も続いています。同じ日本人として、一人でも多くの方々が助かる事を祈るばかりです。避難されている方々の助けになる事を何かしたいと強く思っています。

2011.01.23

新年会

バイヤーズエージェント活動でもお世話になっている「カーサ・カレラ」さんの新年会に参加してきました。
毎年参加させていただいて今回で3回目になります。今年は40数名の方々が参加されていました。参加の方々はカーサ・カレラさんの建築工事に携わる職人さんが中心で私のような立場の人間はほとんどいません。
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建築業界は昨今厳しい受注環境に見舞われていますが、カーサ・カレラさんは毎年コンスタントに仕事をされています。そしてその施行の根幹を支えているのが参加されている職人さんなのです。日頃は、仕事の流れ上顔を合わせる機会は無いようですが、新年会にはこうやって席を並べ酒を酌み交わし交流を深めています。
カーサ・カレラさんのクオリティの高い建物は、ここに参加された一人ひとりのプロ意識の高い仕事が生み出しているのでしょう。互いに信頼し合い、同じ仲間で何年も仕事を続けていけることは素晴らしいと感じた新年会でした。

2011.01.18

研修業務

弊社では時折研修業務も行なっています。エンドユーザー向けの業務を行なっている立場からのお話をさせていただくレベルの研修です。
先日も某住宅会社の研修がありました。5ヶ月間、月1回のペースで行なった研修だったのですがこの日が最後の研修でした。今までお話をしてきた事の復習とこれからの取り組んでいただきたい仕事の姿勢についてお話させてもらい終わりました。
研修を主催しているのは広告代理店である株式会社AUNさんで、私はその研修の中の一部を担当しています。研修を一緒させてもらっているのはAUNの井上さん。広告業界で長く仕事をされてこられたエキスパートでありAUNの代表をされています。
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私たちが研修でお伝えしているのは、営業テクニックでも効率的な仕事の仕方でもありません。「なぜ仕事をするのか?」「誰の為に仕事を行なっているのか?」「お客さんは何を求めているのかを?」を客観的な目線でお伝えをしています。
会社が立派になればいつしか会社側の論理で物事を考えがちですし、そこで働いている社員の方も慣れからくるマンネリや、環境に甘んじる姿勢になったりして大切な事を忘れてしまう事があります。
そのようなことを、私たちの今までの経験や、現在行なっている仕事などを紹介し、「今一度初心に帰って意欲的に仕事に取り組みましょう」と伝える研修なのです。
この研修は研修後の飲み会&食事会もセットしているので、研修した話を再度フランクな形で意見交換し合います。これが結構良くて率直な意見が飛び交いお互いが深め合えれます。
このような研修ですから、その後も何かと交流があり、私たちも色々と勉強させられることも多々有ります。行なったこと以上の学びがあるのが研修業務です。多くの方と話をして交流を図るのは、自分の人生も豊かにしてくれると感じます。

2011.01.08

新年の総合展示場

仕事始めも兼ねて岡山県内にある総合展示場に行ってみました。
OHKハウジングパーク、ハウジングスクウェア青江、RSKバラ園展示場、ハウジングモール倉敷ともに昨年並みもしくは少し少ない正月来場数だったようでが、昨年よりは計画内容の濃いお客様が多かったとのことです。
客観的に見れば、超低金利の住宅ローン、残り1年になった大規模住宅減税、住宅エコポイントの延長に消費税アップの問題・・・と計画を進めるにはかなり良い環境が整っています。となれば具体的な話が多くても不思議でありません。
現在のネックとすれば、景気の先行き不透明感からくる雇用不安ですが、これもいつ解消されるか分からないですし、「どうせするなら条件の整っている今!」と思われる方が多いようです。
各住宅会社も新春キャンペーンやイベントを多発しているようです。今日からの三連休は天気もそこそこ、昼間の気温も少し暖かく高いなるようですから、ご計画をお考えの方はちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。
そして、住宅コンサルが必要と思われる方は、お気軽に弊社にお問合せ下さい。

2011.01.02

謹賀新年

明けましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年の仕事納めである28日から体調を崩して2日間寝込みました。大晦日にやっと回復基調になり、年明けの本日でやっと前の状況に戻りました。いつも年末に綴っていた今年の1年の振り返りも出来ず、ただただ寝続けて回復を待つのみでした。  
知らず知らずの内に日頃の疲れが溜まっていたのでしょう、仕事納めと同時に緊張の糸も切れ、一気に表に出たのかも知れません。ただ休むだけの年末年始になってしまいましたが、おかげで日頃の睡眠不足は解消されました。(笑)
さて、今年の市場展望ですが、戸建ての市場環境は昨年夏からの状況が今年の秋口までは続くと思います。延長された住宅減税効果と住宅金利の安さが、エンドユーザーの購買意欲を後押しをしてくれています。しばらくはこの状況が続くと思われます。ただ、それらのカンフル剤が切れたときは、2009年に起きたような急激な市場の冷え込みがあるかも知れません…。
各住宅会社は価格対策を色々な形で打ってくると思います。「高品質で高価格」このキーワードを守り続けたいと住宅会社は知恵を出し頑張ってきましたが、実体経済の見通しや住宅を必要とする理由が以前とは全く異なってきていることを踏まえると、その考え方を急速に改める必要が出てきています。
実用性だけでなくデザイン性の高い住宅、リーズナブルだけど高品質(物だけでなくサービスも含め)、4LDKから3LDKや2LDKへの間取りのシフト、リノベーションしやすいオープン工法・構造、内装材・外装材へ自然素材の多用、合理的では無く手間を掛けた住宅、これらのキーワードがより脚光を浴びるように思います。
そして不動産売買の市場は、昨年と同様に物件が少ない状況が続くと思いますが、エンドユーザー側の所得の伸びが見込めない今の経済状況である以上、価格が値上がりする要素は見受けられません。2010年と同様に、住宅用地なら1,000万円前後、中古住宅なら2,000万円前後の価格に人気が集中すると思います。
中古住宅は昨年以上に需要が高まり、大きく伸びてくると思います。ただ、中古住宅ならどんな物でも…では無く、構造がしっかりしている住宅、デザイン性の高い住宅、経年変化に味を感じるビンテージ住宅、周辺環境に希少性を感じる住宅、などが求められるます。30代の若い夫婦を中心に「住むためだけの住宅から自己表現のための住宅探し」がどんどん高まるように感じます。
また、上記のような建物が評価出来、適正な価格を付け、十分な知識と経験を持った仲介業者も合わせて求められるようになると思います。従来の不動産会社の業務だけでなく、エスクロー調査や住宅診断なども扱えるような不動産会社が必要となってくるのではないでしょうか。
そしてスタイルプランニングは、今年も様々な形での情報発信をさらに強化して行きたいと思います。「進化してこそ価値ある存在」と思っていますので、様々なサービスを考え提案出来るよう精進して行きます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

2010.12.15

資産住宅セミナーを終えて・・・

12月の4日、5日に資産住宅セミナーを行ないました。両日で40組程のお客様に参加いただきお話をさせていただきましたが、セミナー終了後にも多くの個別相談がありその反響に驚いているところです。
個々のご相談内容は皆さん様々なのですが、お悩みの中に共通していることとしては、不動産取引や運用を検討する折にエンドユーザー側の相談相手がいなかったことです。
重要でかつ高価な買物になる不動産ですが、直接的な利害関係の中で客観的な意見を得ることが難しいため、多くの判断をエンドユーザー側だけで進めるようになっています。
エンドユーザーが不動産関係の専門知識を持つ事は一般的には困難ですし、また実務を多く経験することも普通はありませんから、そのような限られ環境の中で下した判断は思わぬ結果を招くことも少なくありません。
これは、不動産業界の仕組みや取引上の慣例に問題があるのですが、直ぐには可決する事は難しく、自己防衛的な手段を講じるしか今は解決する方法はありません。
ご相談に乗らせていただきお話をさせていただくと、皆さん「こんなアドバイスが欲しかった」と言われます。何も特別なお話をしている訳ではないのですが、現実にはそれすら知る術が無いのです。
このような機会を通じあらためて今の仕事の必要性を感じました。可能な限りイベントやセミナーに参加させていただき、多くの方々と知り合う機会を作ろうと思います。

2010.10.21

秋らしくなりました

先週くらいからようやく秋らしくなりました。夏の猛暑が9月に入っても収まらず、10月前半は昼間は夏日という日が続く中で中々衣替えも出来ませんでしたが、ようやく先週片付けをしました。
毎年のように「今年は…」と話すことが多くなっていますが、今や異常気象話題が普通になってしまっているのが不思議な感覚です。自分自身も気がつかないうちに異常が普通になってしまっているんでしょうね。
昨晩も「奄美大島で24時間888mm」と凄まじい雨が降ったみたいですが、これは尋常じゃないですよ本当。いつか本州にもそんな雨が降る事も出てくるんでしょう。これからは天気予報には充分気をつけないといけません。
さて、こんな日常生活の中で最近注目をされている今の住宅は、「四季を感じれる家」や「自然素材を活用した住宅」などです。いわゆる昔ながらの住宅です。その住宅に、自分らしさをカスタマイズし、間取りやデザインのオリジナルティを出せるような住宅を欲している方が多いように感じます。
従来の高品質で工業化の進んだ住宅も、安全で楽に便利に暮らせるという意味ではとても価値があったのですが、あまりにも便利になりすぎた住宅では、人間が本来持っている本能を退化させてしまうこともあります。
また、そして規格化された商品は「色々悩み考え進めていく」という物づくりの楽しみを半減させてしまっていることもあり、あえて手間暇を掛け、苦労しながらもそれを楽しみながら進めていくことに価値を見出しているようです。
現在は、戦後新しく生まれた価値観の限界点・分岐点を迎えていると言われますが、住宅においても同じなのかも知れません。自然に適用するような素材、必要ならあえて掛ける多くの時間、プロセスを楽しめれる人の繋がり、これがこれからの住宅のキーワードだと思います。
厳しい自然環境に対抗出来るのは、人間自身が本来持っている適用力と、精神的・肉体的なたくましさなのでしょう。だからこそ、自然を感じる、自然を共有できる住宅が必要なのかも知れません。

2010.09.13

住宅展示場

ようやく猛暑もおさまってきました。今年は本当に暑く長い夏でした。それもようやく終わりに近づいているようです。
さて、そんな状況の中、コンサルティングの仕事でよく行く住宅展示場が賑やかになっています。8月のお盆過ぎぐらいから来場者がとても増えていて、先週の土日も岡山市の「ハウジングスクウェア青江」と「RSKのバラ園」は駐車場は一杯、各展示場の中も来場の方が多く華やかな雰囲気でした。
景気も長く低迷し、先行き不透明感は増しているのにもかかわらず来場が増えている理由は、長期金利の更なる低下で住宅ローン金利が一段と安くなったことと、景気対策である住宅減税や住宅エコポイントの期限が迫ってきたところにあるようです。
特に住宅ローンの主力である「フラット35」に関しては、期間限定の優遇金利が大きな魅力となっていて「貯めるよりも借りる」に拍車がかかっています。
政府にとって住宅政策は、経済波及効果が大きく、個人消費を引き上げる作用がとても大きいので、自民党から民主党へ政権交代した折に次々と政策が出されました。その政策が実行され期限も迫ってきた事が駆け込み的な効果を生んでいるように思います。
昨年は住宅着工件数が大きく落ち込み(40年ぶりの落ち込み)住宅関連企業は大きく業績を落としました。世の中の住宅に関する概念も大きく変わったこともあり、新築を主体とした住宅会社はその激変に耐えしのんだ一年でした。
したがって、この需要の高まりは久々の大きなチャンスと捕らえ、各住宅会社が様々なキャンペーンなども行なっています。消費者もどうせ買うなら少しでも特になる時期にとそれらを見ようと来場しているのかも知れません。
2,3年内には…とお考えの方は、季節も良くなるこの秋に展示場に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

株式会社スタイルプランニング

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