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2020.04.19

勤務体制変更と休業日のお知らせ

新型コロナウィルス感染症拡大を防止し、お客様、業務関係者、弊社従業員の安全を確保する目的で、テレワーク活用のうえ、以下のような勤務体制を取らせていただきます。皆様方にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解承りますようお願い申し上げます。

【期  間】令和2年4月20日から令和2年4月28日

【勤務時間】午前10時から午後4時まで

対応期間中に関しましては、極力面談を避けるため、メールもしく電話にて対応をさせていただきます。ご相談事、取扱い物件のご質問・お問い合わせにつきましては、弊社HPのお問い合わせフォーム等をご利用ください。

ステイホーム休業につきましては、下記の通りとさせていただきます。休業中のお問い合わせにつきましては、メールの対応もしくは5月7日以降にご連絡をさせていただきます。

【期  間】令和2年4月29日から令和2年5月6日

※5月7日以降につきましても、今後の情報を踏まえ、お知らせさせていただきます。

株式会社スタイルプランニング

 

 

 

 

2020.03.20

4月のセミナー・相談会のお知らせ!

4月度のセミナー・相談会は以下の通りです。不動産の処分や活用をお考えの方、住まいづくりが上手く進んでいない方、不動産の購入でお悩みの方はぜひご参加下さい。

【セミナー・相談会】

4月5日(日)
「住まいづくり何でも相談」 主催:ハウジングモール倉敷
時間:11:00~16:00 ※個別相談は1時間ごとになります。
場所:倉敷市酒津1625-1 ハウジングモール倉敷センターハウス

4月12日(日)
「不動産と住まいの相談室」 主催:(株)カーサ・カレラ
時間:10:00~17:00 ※個別相談形式
場所:岡山市中区賞田80番2  カーサ・カレラモデルハウス

4月19日(日)
「不動産と住まいの相談室」主催:(株)スタイルプランニング
時間:13:00~17:00
場所:岡山市北区丸の内2丁目11番20号 スタイルプランニング事務所

 

セミナー・相談会は予約制になっているものもありますので、詳しくは主催者までお問い合わせ下さい。個人向けのご相談は日時を問わず随時受け付けております。問合せフォームにてお気軽にお申し込み下さい。

2020.03.07

住まいづくりワンポイントアドバイス Vor.6

Q:住まいづくりにあたって子供の保険や生命保険を見直した方がいいですか?

住まいづくりにあたっては多くの方は多額の住宅ローンを組みます。十分な頭金を用意できる方にとっては住宅ローンの支払額が家計を圧迫するようなことにはならないと思いますが、昨今の超低金利政策のおかげで若い世代の方でも多額の借入ができるようになったことで、家計に対しての住宅ローンの負担割合がかなり高くなっているケースも見受けられます。

借入額が多くなれば当然支払い額も増え、家計のキャッシュフロー(現金収支)は悪くなります。キャッシュフローが悪くなることは日々の生活面で不安を生みますから、それを改善する為に支出の見直し必要になってきます。教育費、光熱費、食費などは減らすことは難しいですから、ターゲットは不安を解消する為にと支払っている生命保険などになります。

余談ですが、日本は世界の中でも生命保険への加入率の高い国です。国民皆保険制度という優れた公的保険制度があるのにもかかわらず、多くの方は健康や将来に不安を感じ多額の保険料を毎月支払っているという現状があるのです。

是非はともかくとして、不要な保険や必要以上の保険に入っていないか住宅ローンという長期債務を抱えるタイミングで精査をし、無駄な保険は解約したり内容を見直して保険料を減額したりしてキャッシュフローの改善を図った方が良いと思います。マイホームという資産を手に入れたのですから、あまりネガティブには考えず、人生を楽しくより良く過ごせるように考えることが大切だと思います。

Q:住まいに関する補助金の期間が過ぎてからの支援策はありますか?

補助金や減税措置というもので国や市町村が支援をしてくれています。これは住宅政策が国の重要課題であり、住宅取得が国民の豊かさに大きく影響しているからです。補助金や減税措置は時限立法で予算措置をされ施行されますので、定められた期間が過ぎれば当然終わってしまいます。

例えば、現在の住宅取得支援策である「住まい給付金」や「住宅エコポイント」なども消費税アップにともなう経済対策の一つとして施行されましたが、今年中もしくは今年度末には終了してしまいます。また、利用する方が想定より多くなれば予算枠が無くなり、期間満了を待たずに受付は終了となることもあります。利用するタイミングが悪ければ受けられない可能性もあるということも実際にはあるのです。

本来、損得勘定の趣旨で扱うものではありませんが、受けられなければやはり損をした気分にはなってしまいますから、そういうことを防ぐ為に住まいづくりの計画の段階から補助金の種類や減税措置の内容・期間など確認(告知されています)して、スケジュールをしっかり立てていくことが必要です。住宅会社などの業者は早めに情報を得ることができますから、そこから情報を得て検討するというのも良いと思います。補助金や減税措置などの住宅政策は政府の景気対策の一面もありますから、形を変えながらも何らかのものが設定されています。それらをうまく活用して住まいづくりを進めていけば良いのではないでしょうか。

2020.02.23

3月のセミナー・相談会のお知らせ!

3月度のセミナー・相談会は以下の通りです。不動産の処分や活用をお考えの方、住まいづくりが上手く進んでいない方、不動産の購入でお悩みの方はぜひご参加下さい。

【セミナー・相談会】

3月1日(日)
「住まいづくり何でも相談」 主催:ハウジングモール倉敷
時間:11:00~16:00 ※個別相談は1時間ごとになります。
場所:倉敷市酒津1625-1 ハウジングモール倉敷センターハウス

3月8日(日)
「不動産と住まいの相談室」 主催:(株)カーサ・カレラ
時間:10:00~17:00 ※個別相談形式
場所:岡山市中区賞田80番2  カーサ・カレラモデルハウス

3月22日(日)
「住まいづくり大相談会」主催:ふれあいホームタウンかんなべ
時間:10:00~16:00
場所:福山市神辺町川北1426-1 ふれあいホームタウンかんなべ住宅展示場

 

セミナー・相談会は予約制になっているものもありますので、詳しくは主催者までお問い合わせ下さい。個人向けのご相談は日時を問わず随時受け付けております。問合せフォームにてお気軽にお申し込み下さい。

2020.02.12

住まいづくりワンポイントアドバイス Vor.5

Q:ローンは何歳まで、いくらまで借りられますか?

A:住宅ローンの完済年齢は各金融機関で異なりますが、公的機関である住宅支援機構の「フラット35」の場合ですと完済年齢は80歳となっています。民間の金融機関の場合は「フラット35」よりも完済年齢は低く70歳半ばぐらいの設定が多いようです。

次に借入額についてですが、借入額には上限があり、かつ債務者の収入によって借入可能額が決まるようになっています。先に述べた「フラット35」の場合、借入額の上限は8,000万円、借入可能額は返済負担率(年収に対する借入支払額の割合)から算出をするようになります。返済負担率は年収400万円までの方であれば年収の30%が上限、年収が400万円を超える方の場合は年収の35%までが上限となっています。尚、返済負担率の根拠となる返済額には、住宅ローンだけの返済額ではなくその他の借入の支払額も含むようになります。(マイカーローンや教育ローンなど)

現在は超低金利時代ですから、返済負担率の上限から逆算すると想像以上の借入額が可能となりますが、そもそも返済負担率の上限が高すぎるようにも思いますので、支払い可能な返済負担率を各々が設定し計算する必要があります。(望ましい返済負担率は年収の25%以下と言われています)高齢化社会になり、元気なうちはできるだけ仕事を続けていくという時代にはなっていますので、現役で働き続けれる年齢を想定し支払期間や借入金額を決めていくことが大切だと思います。

Q:2世帯住宅を建てるポイントを教えて下さい。

A:2世帯住宅を建てる場合のポイントはいくつかありますが、中でも、①スケジュール、②役割分担、③世帯の分け方がポイントになると思います。①のスケジュールですが、2世帯住宅の場合、実家の建替えというケースが最も多く、「業者選定➡実施設計➡仮住まい➡解体工事➡新築工事➡入居」というスケジュールになり、また当事者が多いという現実がありますから少し余裕を持ったスケジュールをしっかり立てる必要があります。

②の役割分担については、建設地は親が提供、建築予算は子世帯が負担、建築会社との商談は子世帯が窓口…という形で、役割分担をしておく必要があります。近い関係だけに馴れ合いで計画を進めてしまうとそれがあだになって親族間のトラブルに発展するということは少なくありません。計画当初によく話し合って、各々の役割分担を決めておくことが大切です。

③の世帯分け方については、出来るだけ共有スペースを多くする「できるだけ共有2世帯」なのか、水回りを完全に分ける「ライフスタイル別2世帯」なのか、玄関から全てを分けてしまうような「完全分離型2世帯」なのかを決めておく必要があります。設計や予算面で大きく影響しますし、親子間でも考え方が異なる点の確認もありますから、それぞれが負担にならず、過ごしやすい生活ができる2世帯住宅の形というものを話し合うことが大切です。2世帯住宅の場合は、特に事前の話し合いが重要なポイントになります。

2020.02.10

【売買済】「東区西大寺松崎」中古住宅

売買済みとなりました。

2020.02.07

【売買済】「中区土田」中古住宅

売買済みとなりました。

2020.01.15

2月のセミナー・相談会のお知らせ!

2月度のセミナー・相談会は以下の通りです。不動産の処分や活用をお考えの方、住まいづくりが上手く進んでいない方、不動産の購入でお悩みの方はぜひご参加下さい。

【セミナー・相談会】

2月2日(日)
「住まいづくり何でも相談」 主催:ハウジングモール倉敷
時間:11:00~16:00 ※個別相談は1時間ごとになります。
場所:倉敷市酒津1625-1 ハウジングモール倉敷センターハウス

2月16日(日)
「不動産と住まいの相談室」 主催:(株)カーサ・カレラ
時間:10:00~17:00 ※個別相談形式
場所:岡山市中区賞田80番2  カーサ・カレラモデルハウス

2月23日(日)
「住まいづくり大相談会」主催:ふれあいホームタウンみどりまち
時間:10:00~16:00
場所:福山市緑町1-51 ふれあいホームタウンみどりまち

 

セミナー・相談会は予約制になっているものもありますので、詳しくは主催者までお問い合わせ下さい。個人向けのご相談は日時を問わず随時受け付けております。問合せフォームにてお気軽にお申し込み下さい。

2020.01.11

住まいづくりワンポイントアドバイス Vor.4

Q:建売住宅と注文住宅のメリットとデメリットを教えて下さい

A:建売住宅と注文住宅の違いは、すでに出来上がっているものなのか(もしくは出来上がりの内容が決定しているもの)、これから打合せをして作りあげていくかの違いです。洋服などに例えれば、既製品の服とオーダーメイドで仕立てていく服との違いという感じでしょうか。

建売住宅の最大のメリットは、間取り・仕様・設備が決まっていて、目で見て確認をすることができ、購入・入居が直ぐにできるという点です。時間的な制約を受けず、価格も明快になっているということが大きな特徴といえます。反面、気に入らない仕様・設備・コーディネイトであっても住まいに合わせなければなりませんし、デベロッパーの都合の良い仕様・設備ということは、結果、安価な商品の組み合わせになっていることが多くデメリットになっています。

かたや注文住宅は、間取り・仕様・設備・デザインなど、施主の思う通りにできるという点であり、その自由性と楽しみが最大のメリットだといえます。かたやデメリットとして、打ち合わせには相応な時間と労力が必要で、自由にできる分コストも掛かり高くついてしまうということがあります。

どちらが良いかについては賛否両論あると思いますが、エンドユーザー自身の性格や、住宅取得時の環境、経済的な負担などを考慮して選択することが必要です。大切なことは、自分自身の考え方や価値観に合うか否かであり、自分の身の丈、物差しで、検討をするという事です。

 

Q:ZEH・HEMS・Iotなど専門用語が分かりません

A:次世代の住宅にはその利用方法をイメージできるようなネーミングが付けられています。多くの場合、英語の頭文字を取った略語で用語が作られており、何と読めばよいのか分からないが正直なところではないでしょうか。

お尋ねの用語についてもしかりですが、正式名称で読んでみるとどんな住宅を指しているのかが分かります。まずは「ZEH(ゼッチ)」ですが、これは「Net Zero Energy House(ネット ゼロエネルギー ハウス)」の略で、断熱性・省エネ性を高め、太陽光発電などのエネルギーを作り、一時消費エネルギーをプラスマイナス「0」にするという住宅を指しています。次に「HEMS(ヘムス)」ですが、「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略で、家庭で使うエネルギーを節約するためのシステムのことを指しています。そして最後に「Iot(アイオーティ)」は、「Internet of things(インターネット オブ ティングス)」の略で、モノをインターネットでつなぐことの意味です。

それぞれの詳しい特徴については、スペースの問題もあるのでここで書くのは差し控えますが、次世代の住宅は単に住まいとしてだけでなく、環境問題や持続可能な生活を考慮した、省エネ性・快適性・利便性を追求しており、住宅会社の枠を飛び越えて各専門分野とコラボレーションしながら開発をしているのです。使いこなせる住宅であるかは別として、これからの住宅にはこのような考え方は必要なのかも知れません。興味があれば各住宅会社に尋ねてみて下さい。

2020.01.06

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

弊社は、コンサルティングを通じて、安心・納得の上、不動産取引ができるよう努めてまいります。

不動産に関するご相談事がございましたら、ご遠慮無く、お声掛け下さい。

令和2年1月6日

株式会社スタイルプランニング

スタッフ一同

2020.01.05

【売買済】「東区益野町」中古住宅

売買済みとなりました。

2019.12.25

年末年始休業日のお知らせ

年末年始の休業につきまして、下記の通りお知らせ致します。

年末年始休業日

令和1年12月29日~令和2年1月4日

令和2年1月5日より通常営業を開始します。

株式会社スタイルプランニング

株式会社スタイルプランニング

株式会社スタイルプランニング

〒700-0823 
岡山市北区丸の内2丁目11番20号 SERENA MARUNOUCHI 1F 
※岡山県立図書館より40mほど西側
info@style-planning.jp