こちらの物件は成約済となりました。
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高齢者・シンママ向け「住まいと不動産のなんでも相談会」のお知らせ!

高齢者・シングルママ向け「住まいと不動産の相談会」を開催しております。
毎週日曜日 10時~16時 1日限定2組(約45分程)
こんなお悩みはありませんか?
■相談例■
「私はシングルマザーです。子どもと安心した生活を望んでいます。誰に相談したらいいの?騙されそうで怖いわ」
「相続した不動産、何もしてないけど、何か有効活用できないかしら?」
「まだまだ元気です。でも、実は子どもたちに面倒かけたくないだけで不動産の悩みがあるんですよ」
「将来家を建てたいな。まだ早いかな?でも、今からできる準備って何かな?」
「賃貸か購入か、一人暮らしこそ悩むんです」etc…
まだ相談と言うほどでもない、ちょっと気になることでも大丈夫です。無料相談会で話してみませんか?
完全予約制です。秘密厳守で相談を受け付けます。 お気軽にお問い合わせください。

40代・50代の住宅ローン
今や人生100年時代と言われています。特に最近では、子育てを終えた40代・50代の夫婦が自分達らしい生活スタイルに移行したいと考えたり、晩婚化の中、40代・50代で新しい住まいが必要となったりする理由からか、40代・50代の新しい住まいづくりが増えてきているように感じます。
年齢を重ねるとともにライフスタイルと既存の住宅が合わなくなったり、住まいに対する考えや嗜好が変わったりしますので、新しい住まいを求めることはある意味必然と思います。40代・50代の新たな住宅取得は歓迎すべきことであり、国も国民の豊かさの実現や経済への影響を考えた時に促進すべきこととして考え支援していると思います。
さて、40代・50代からの住宅取得で問題となるのは資金です。年齢を考えると現金で購入するのがベストだと思いますが、超低金利時代の今日では住宅ローンを利用して取得することも可能であり利用を考える方も多いと思います。ただし、借入れたものは返済しなければなりませんので、世代的なリスク(病気等)を考慮した上でローンを組むことが必要です。
住宅ローンの完済年齢は金融機関によって異なりますが、住宅支援機構(フラット35)では80歳となっており40代半ばであれば長期(35年)でローンを組むことも可能です。また、万一の場合に備えた「団体信用生命保険」も50歳未満であれば制限無く多様な保険に加入することも可能となっています。
借入についてはどの世代であっても実現可能な返済計画を立てることが重要ですから、特に40代・50代では、働ける期間・健康状態なども十分考慮をした上で借入額を決めるべきです。予算に合わせた住まいを検討することが望ましく、ローンが組めるからと借入可能額に合わせて物件を手に入れるというのはお勧めできません。
何歳であっても新しい住まいや環境は生活に活力を与えてくれ、生き生きと過ごすせるモチベーションになります。住まいが変わればリフレッシュでき、新たな意欲も湧いてきます。それだけメリットがあるだけに、適切な予算で身の丈に合う、ライフスタイル合った住まいを手に入れることが大事だと思います。
Youtubeの新作動画をアップしました
不動産と住まいの相談室 Youtubeの新作動画をアップしました。
【トルコ地震と耐震性】トルコ・シリア地震で建物がパンケーキクラッシュしている様子から耐震性の問題点を解説します。
ぜひご覧ください。
中川雄二の不動産と住まいの相談室 サイト内ページ
https://www.style-planning.jp/youtube/
中川雄二の不動産と住まいの相談室 Youtubeリンク
【トルコ地震と耐震性】耐震性の問題点を解説
https://youtu.be/JYRMu0ZyD_Q
3月度のセミナー・相談会のお知らせ!
3月度のセミナー・相談会は以下の通りです。不動産の処分や活用をお考えの方、住まいづくりが上手く進んでいない方、不動産の購入でお悩みの方はぜひご参加下さい。
【セミナー・相談会】
3月5日(日)
「住まいづくり何でも相談」 主催:ハウジングモール倉敷
時間:11:00~16:00 ※個別相談は1時間ごとになります。
場所:倉敷市酒津1625-1 ハウジングモール倉敷センターハウス
3月12日(日)
「不動産と住まいの相談室」 主催:(株)カーサ・カレラ
時間:10:00~17:00 ※個別相談形式
場所:岡山市中区賞田80番2 カーサ・カレラモデルハウス
3月19日(日)
「住まいと不動産の相談室」主催:(株)スタイルプランニング
時間:10:00~16:00
場所:岡山市北区丸の内2-22-20 スタイルプラニング事務所
3月26日(日)
「住まいづくり大相談会」主催:ふれあいホームタウンかんなべ
時間:10:00~16:00
場所:福山市神辺町川北1426-1 ふれあいホームタウンかんなべ
セミナー・相談会は予約制になっているものもありますので、詳しくは主催者までお問い合わせ下さい。個人向けのご相談は日時を問わず随時受け付けております。問合せフォームにてお気軽にお申し込み下さい。
住宅の保証・点検・メンテナンス
住宅購入後の点検・メンテナンスなどは取り決めやルールがある訳ではありませんが、新築した建築会社が定めた時期に点検をし、不具合が想定される箇所もしくは不具合の起きた箇所のメンテナンスをおこなうことは、元々は工業化住宅(プレハブ)である大手住宅メーカーが制度化してきたものです。現在では工務店も積極的に取り入れており、エンドユーザーが建築会社を選択する折の一つの要素にもなっています。
点検・メンテナンスは、家の建て方や建物の種類、建築場所などによって異なるので、一律にこうするべきというものはありません。居住者自身が住まいを管理し、管理する中で住まいの変化を見つけ、都度対処するというのが本来の形だと思います。1980年代から工業化住宅(プレハブ)が急激に増えたこともあり、住宅も他の工業化製品(車や家電)と同様に保障・メンテンナンスは製造者責任(施工者)という考え方を強めたことで、定期点検をおこない、メンテナンス施し、保障をしていくという今の形になったのです。
住宅における保障については大きく3つで、①雨漏れや建物の傾き(不同沈下含む)、シロアリ被害など構造躯体に関しての保証(10年)、②住宅設備機器の不具合についての保証(2年)、③工事の仕上げ・施工ミスについての保証(2年)、これをベースに、一定の条件と追加の費用負担により保証期間の継続という形で運用されています。新築の住宅には10年間の「瑕疵保障」が法律で義務付けられていますので、①についてはどの建築会社も同じですが、中には20年、30年間保障しますという建築会社も出てきていますし、②や③についても、定めた保障期間後もお得な「メンテナンスセット」などを提案している建築会社が増えてきています。
昨今、保障・点検・メンテナンスは建築会社の一つのセールスポイントになっています。各社競い合うようにオリジナルの点検・メンテナンスプログラム、保障期間の長期化という傾向になっていますが、中には実現可能?と思われるものや、点検・メンテナンスで収益を上げていると思われるようなものも見受けられますので、条件が良いとか期間が長いとかだけで判断をせず、中身を良く聞き選択をする必要があると思います。
Youtubeの新作動画をアップしました
不動産と住まいの相談室 Youtubeの新作動画をアップしました。
【住宅ローン金利】2023年の住宅ローン金利の動向と今後の動きを解説します。
ぜひご覧ください。
中川雄二の不動産と住まいの相談室 サイト内ページ
https://www.style-planning.jp/youtube/
中川雄二の不動産と住まいの相談室 Youtubeリンク
【空き家問題】隣が空き家の物件を買っても大丈夫?
https://youtu.be/inEy8GePyZo
Youtubeの新作動画をアップしました
不動産と住まいの相談室 Youtubeの新作動画をアップしました。
【空き家問題】隣が空き家の物件を買っても大丈夫? 後から困らないために近隣の空き家のリスクを解説します。
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https://www.style-planning.jp/youtube/
中川雄二の不動産と住まいの相談室 Youtubeリンク
【空き家問題】隣が空き家の物件を買っても大丈夫?
https://youtu.be/iM2yFYdbSiY