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2022.01.20

住まいづくりワンポイントアドバイスVor.28

Q:2022年「住宅ローン減税」について教えて下さい。

岸田内閣になって初めての予算編成となる来年度予算、コロナ不況からの脱却を重要課題として掲げる岸田政権としては税制改正を景気の後押しにしたいと考えているようです。中でも個人消費に大きな影響のある住宅取得ついて、令和3年末に期限を迎える「住宅ローン減税」の取り扱いが大きな関心毎になっていますが、去る令和3年12月10日に国土交通省から発表された「令和4年度国土交通省税制改正概要」を見てみると今後の制度の内容が分かってきました。

まず、本年末が期限の「住宅ローン控除」の制度は「令和7年の入居分まで」4年間延長されます。そして、「控除率」と「控除期間」は大きく変更するという内容になっています。改正される「控除率」は、本年まで適用されていた借入金額の1%を0.7%に引き下げ、「控除期間」は10年から13年に延長されます。また、控除対象としている年末時点でのローン残高「上限4,000万円」については、住宅の省エネ性能などにより上限金額に差を付けるようにし、省エネ基準を満たしていない一般住宅は上限額「3,000万円」、省エネに配慮している場合は性能に応じて上限額を「4,000万円もしくは4,500万円」に、省エネやバリヤフリーなどに配慮した「認定住宅」の場合は上限額「5,000万円」とした3段階形にするようです。その他には、「住宅ローン減税」の対象になる人の所得条件を現在の3,000万円以下から2,000万円以下に引き下げることも明記されています。

「控除率」が下がることはマイナスに感じるかもしれませんが、これは、現在の「ローン残高上限4,000万円の1%を還付する」という仕組みの中で、住宅ローンの金利が1%以下になるケースでは利息より還付額が大きくなる「逆ザヤ」が問題となっているのでその解消と、高所得者ほど大きな恩恵が受けられるようになっていた制度を中間所得層に手厚くなるのが目的です。所得制限は厳しくし、「控除率」は「逆ザヤ」が発生しないレベルに縮小するが、「控除期間」は延長して負担軽減は長くおこなうという制度改正です。実際、平均的な世帯年収(500万円)の方が、平均的な借入金額(3,500万円程度)をしたとして計算をしてみると、ベースとなる控除可能金額がそもそも多くないため還付される金額は同じか少し増えるようになります。来年以降の「住宅ローン控除」は、平均的な所得の方がここ数年で住宅取得をするのであれば、本年までと同様の恩恵は受けられるということです。

 

Q:ウッドショックによる木造住宅への影響は?

コロナ感染症がパンデミックとなって世界中に広がる中、物流が途絶え、経済活動が制限されたことによって、市場で建築資材の品薄と買い占めが起きた一連の出来事を「ウッドショック」といいます。日本において、主な建築資材である木材を北米などからの輸入に頼っていましたので、本年春先には在庫不足が顕著となり、国産材への転換や限られた建築資材の奪い合いが起きたことで木材の価格が高騰しました。また、建築資材が調達出来ないことにより工期の延長なども起こり、「ウッドショック」の影響は木造住宅だけでなく建築業界全体に渡るものになっています。

過去にも今回のような建築資材の急激な高騰は何度かありましたが、今回は一過性なものではなく、将来的に解消する見込みも見いだせないことから、建築会社の工事価格の値上げが相次ぐ結果となっています。それも少々の値上げでは無く、工事金額の2割、3割にもなる大幅な値上げとなっているのです。「ウッドショック」はコロナ感染症のパンデミックが切っ掛けで起こりましたが、グローバル経済の物流問題、米中の経済摩擦、日本の長引く低成長が原因の価格抑制の限界など複合的に絡み合っていますので、建築価格の値上がり傾向は今後も続いていくと予想されています。

このような環境の中での住宅取得では、消費者自身がコストコントロールをすることが求められますから、無駄な広さや過剰な設備にならぬようプランニング段階から注意する必要がありますし、身の丈に合った、本当に必要なものを選択するという目も求められてきます。あるいは利害関係の無い客観的な人の意見を聞いたり、複数の住宅会社を検討することも当たり前に必要となると思います。「ウッドショック」を切っ掛けに、「価格が高くならないうちに早く契約を…」とクロージングをしてくる建築会社も増えていると聞きます。建築会社の話に惑わされることなく、自らで住まいづくりの計画を立て、本当に必要なものかは何かを吟味し、必要とする時期に手に入れるという心構えが大事だと思います。

 

 

2022.01.08

【新着物件】「中区高島新屋敷」 住宅用地

住宅用地のご紹介です。ご紹介する岡山市中区「高島新屋敷」の住宅土地は、JR高島駅(岡山駅から2駅かつ山陽本線と赤穂線の乗り入れ駅)から徒歩11分、宇野バス「高島公園前」バス停から徒歩2分、スーパー、ドラッグストア、銀行、郵便局、各種クリニックも徒歩圏内にある、生活利便に非常に優れる立地の物件です。

北東より敷地全景

北西より敷地全景

敷地図

敷地の広さは84坪ありますので少し広めの土地をお探しの方に最適な土地だと思います。隣地には建築会社㈱カーサ・カレラさん施工の一般住宅、アパートメントが建っており、ゆったりとした空間に統一感あるデザインが素敵な雰囲気を醸し出しています。接道は対象地北側の延長敷地(売買時無償譲渡)を介して東側公道(6m)に接しており、ライフラインの上水道・下水道は敷地内まで引込済で建築時には各種負担金を負担いただくだけとなっています。ガスは個別プロパンガスの利用となります。

売買価格は坪単価23万円、総額1,930万です。周辺相場と比べても割安感のある価格だと思います。こちらの物件は建築会社㈱カーサ・カレラさんの建築条件付きとなりますので、購入申込後に建築計画、資金計画、スケジュールなどの確認をおこなってから購入いただくようになります。建築や資金に関する事、建築会社さんの情報等についてはお気軽にお問い合わせ下さい。

詳しい物件概要については下記のPDFをご覧下さい。

2022.01.04

【賃料改定】「北区今5丁目」賃貸物件

賃貸マンションのご紹介です。物件のある場所は岡山市内でも商業利便の良い、交通利便の整ったことで知られる人気エリア「岡山市北区今5丁目」の「サーパス今公園マンション」です。マンションの西隣には「今公園」があり、また、大通りより1本中に入っているおかげで閑静な住宅環境です。近くにはスーパーやドラッグストア、銀行や飲食店もあり生活利便のとても良い立地となっています。

北西より全景

南西より全景

エントランス

玄関より室内を望む

リビング

ダイニング

和室

居室(西部屋)

居室(東部屋)

システムキッチン

浴室

洗面(洗髪シャワー付き)

トイレ(ウォシュレット)

バルコニーから南東を望む

間取図

対象物件は分譲マンションですから賃貸専用マンションとは違いしっかりとした造りにゆったりとした間取りで、かつ管理も行き届いていますから安心の住まいだと思います。また、7階建てマンションの4階ですから、程よい高さでいざという時には階段で上り下りできるので便利だと思います。間取は3LDK、南向きで日当り・通風も良好です。また、駐車場については敷地内に平面駐車場があります。(駐車場賃料7,000円

家賃は共益費含めて93,000です。内見について予約での受け付けとしておりますので、ご希望の方はまずはメールかお電話でお問い合わせ下さい。詳しい物件概要につきましては下記をクリックのうえご覧下さい。

2022.01.01

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ、宜しくお願い致します。

納得の住まいづくり、安心・安全な不動産取引となるよう努めてまいります。

不動産に関するご相談事がございましたら、お気軽にお声掛け下さい。

 

令和3年1月1日元旦

株式会社スタイルプランニング

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※岡山県立図書館より40mほど西側
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