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2009.07.04

4年目

スタイルプランニングも4年目を迎えました。法人設立前からですと、この仕事を始めて5年半になります。サラリーマン時代の多くの経験と、湧き上がる強い思いから、エンドユーザー向けコンサルティングという仕事を始めました。最近、「本来思い描いていた形にようやくなってきたかな」と言うのが正直なとこです。
住宅・不動産業界に従事して20年余になります。ぎりぎりバブル経済を経験している一人です。この激動と言える間は、それまでの高度成長に支えられた経済が大きく変化し、それまでの常識ではありえないと言われる事が次々と発生した時でした。
バブル崩壊後は、「地価が下落する」「住宅ローン金利が3%以下」など、それまでには考えられなかった事が次々と起こりました。住宅セールスにおいては、タブーと言われた方法が行なわれるようなこともありました。誰もが体験した事のないことのオンパレードで、その場その場を何とかしのいでるという有様でした。
一方消費者も、「不動産を手に入れる」という目的が主だったものから、「自分のライフスタイルを表現するもの」という買い方にシフトしていった時期でした。現在の、大量生産の商品よりカスタマイズされた商品を求める傾向は、これらの経緯があったから進んだと言えるでしょう。
あらゆることの常識が壊れ、購入者に志向に沿った新しい商品が次々生み出されたのは、この20年余があったからです。そして、消費者志向の考え方がより重要とされる時代に合わせ、建築における規制が毎年強化されるようもなりました。
そして、住宅の購入の仕方も変ろうとしています。現在のように情報が溢れている状態では、必要な情報を手に入れることができても、必要な情報を整理する事は難しくなっています。また、規制が強化されたおかげで消費者を保護する条件は整備されましたが、契約書などの書類はより複雑で大量のものとなり、それらを理解する事は大変な作業になっています。
住宅コンサルティングという仕事はそこを埋める役割をもっています。購入者が物件の内容を理解して必要な物を適正な金額で購入する為のお手伝い、万一の時の為に必要な契約内容を把握しリスクヘッジする作業、安心して満足のいく住まいづくりのサポートを行なう仕事です。
そういう意味では、この仕事はこれからが本格的に必要とされるのではないかと感じています。今まで以上に情報収集を怠らず、利用いただく皆さんが必要と感じれる提案を続けていきたいと思います。
いろいろな思いを巡らせる4年目という節目でした。これからも宜しくお願い致します。

2009.06.13

完成見学会 

去る、6月6日・7日の両日「不動産バイヤーズエージェント」でお手伝いをさせていただいた、「Y様邸」の完成見学会がありました。場所は倉敷市上東、設計・施工はカーサ・カレラ(木口建築)さんで、店舗併用住宅の素敵な住宅です。ご縁のあった住宅は必ず拝見させていただき、またイベントのお手伝いもさせていただいています。
柳井邸②HP.jpg柳井邸 HP.jpg
※建物は施主の思いを反映した素敵なものでした。土地の有効活用も見事で、60数坪の敷地に駐車スペース5台分確保されています。
今回のY様は、1年ほど前にカーサ・カレラさんのお客様として初めてお会いし、土地取得からお世話させていただきました。女性向ブティックを経営されており、その店舗と住宅を併用した住宅を建てる土地探しの依頼を受けました。
いつものように面談の上ヒアリングをさせていただき、それを元に「エリアの絞込み」そして「物件紹介」と進め、3ヶ月後に現在の建築地に出会い決めていただきいました。
それまでも漠然と土地探しはしていたようですが、具体的にお話をすることでスケジュールが決まり、購買意欲も沸き、決断力も備わったと言われていたのが印象的です。
今回の案件では、土地探しで一番大切な住宅のイメージが設計士さんと共に確認し合えたことが一番のポイントだったように感じます。住宅用地取得は家を建設する為の目的ですから、どんな住まいかたをしたいのか、住まいに何を求めているか、で土地探しの選択は変わるように思います。
そんな意味で、今回の住まいづくりのプロセスは最適だったように思います。イベントの終わりにY様のご家族が来られお話をしましたが、その時の嬉しそうな笑顔は、仕事の意義を再認識させられる一時でした。
あっ、住宅のレポートが抜けていました・・・。詳しくは設計・施工をされた「カーサ・カレラ」さんのHPをご覧下さい。(手を抜いてすいません・・・)

2009.06.04

セミナー報告

去る5月31日(日)、ハウジングスクウェア青江にて「土地取得セミナー」を開催しました。当日は23組の方がお越し下さり、午前・午後の2回お話させていただきました。

HS青セミナーappu.jpg参加いただいた皆さんには、熱心にお話を聞いていただき大変ありがとうございました。今までも各所でセミナーをやってきましたが、今回の主催者が「総合展示場」ということもあり、具体的な形でご計画を進められている方が多かったように思います。

実感として、やはりこのようなセミナーは機会があれば実施するべきだと思います。購入者が必要とする不動産の基礎的知識は、誰でも調べれば知る事は出来るのですがそれらを生の声で伝え認識しあう場はあってもよいと思います。セミナーという場に来る事で気構えも変わりますし、気に留めてなかった事を知る機会にもなりまから、そういう意味でその意義を再認識できたイベントでした。

セミナー後に参加者のお一人が個別にご相談に来られました。今まで中々相談できる方がいなかったということです。詳しくお話をきかせていただき、今後お手伝いをさせていただくことになりましたが、「このイベントがあったから相談出来ました」とおしゃられていた言葉はとてもありがたい一言でした。今後もセミナーを行なう機会があれば喜んでお話させていただきたいと思います。

2009.05.27

土地取得セミナー

5月31日に土地取得セミナーが開催されます。主催は、日頃サンデーコンサルティングでお世話になっている「ハウジングスクウェア青江」の総合展示場さんで、午前・午後の2回同展示場内のセンターハウスでおこなわれます。
セミナー案内 アップ用.jpg

内容は、不動産流通の基礎的知識を学んでいただく事と、土地探しをする為のポイントについてのお話します。これらの内容は、不動産コンサルティングでお話させていただいているものですが、コンサルティングを受けたお客様からは大変為になると喜んでいただいているものです。
どちらかと言うと、これから住まいづくりを始めようとされている方むけの構成にしていますので、ご計画を進めて間もない方には最適な内容です。また、今一つ計画がうまく進んでいない方などにも、新たなヒントになるかも知れません。

高額で買い替えのきかない買物ですが、日頃縁が無いものだけに購入までのスケジュールや依頼先、気を付けないといけない事など分からない事だらけかと思います。そのあたりを、実例を挙げながら出来るだけ分かりやすく伝えるようにしていますので、お気軽に参加いただければと思います。
お問合せ・参加希望の方はこちらからお問合せ下さい。ご参加お待ち申しております。

2009.05.09

GWの展示場周り

GWも終わり夏らしい天気になってきました。日に日に日差しが強くなってきていますが、今年も昨年の様に暑~い夏になるのでしょうか。
さて、この5月~6月は住宅契約が多い月でもあります。どんな状況かGW中に各総合展示場を見て回ってみました。来場者数は昨年と変わらない雰囲気で、各メーカーさんに聞いてもそのような返事でした。
一先ずは世の中をにぎわせている「100年に一度経済危機」の影響は少ないようです。元来、住宅は必要に応じて取得するものですから、思い立ったが吉日ではありませんが、必要な時に得て初めてその意味を成すものです。そんな事を考えれば当然のことかも知れません。
ただ、昨年と大きく様変わりしていると感じたのは住宅ローン関係です。これについては景気の低迷からくる銀行自身の自己資本の毀損が原因ですから、もろに影響が出ているように感じます。実際、ローンが通らないケースが増えており、自己資金の少ない方、フルローンでの計画の方は益々厳しい環境となっています。
総合展示場のセンターハウスの方にも少し話を聞いたのですが、来場されているお客様が興味をもたれ求めているキーワードとしては、「エコ」「リーズナブル」「個性」「デザイン」などが多数だそうです。
「エコ」については、太陽光発電やオール電化、エコキュートなど設備に関するもので、環境問題に対する意識の高さかと思います。「リーズナブル」は、現状の経済動向を考えれば当然のことで実用性が高くコストを抑えていて、必要としているものが確実に得れるということえを求めているのでしょう。そして、「個性」「デザイン」については時代背景もあるかと思いますが、住宅が単なる住まいではなく、自分自身を表現する持ち物として位置付けられてきている証なのでしょう。
出展メーカーさんにあてはめて見ると、「エコ」はOKですがその他は難しいと言わざるを得ません。住宅業界を牽引してきた住宅メーカーですが、今の時代には対応が出来なくなってきているようにも感じました。
バブル崩壊後20年以上がたち、今までの常識が通じない時代に突入しました。資本主義の有り方もそう言われているように、今まで良いとされてきたものは色んな理由で見直されてきています。建築業界や広告業界もしかりで、今までの有り方では難しいのかも知れません。より消費者の目線で必要とされるものを提供する形に変化する時期なのかと思います。
そんな事を感じさせられた展示場周りでした。

2009.04.15

不動産会社の紹介

コンサルティングをしている中で、「不動産情報をタイムリーに得られる会社を紹介して」欲しいと依頼されることがあります。
探される不動産によっても異なりますが、住まいづくりコンサルティングでは住宅用地を探す方が多いですから、そういう点において住宅用地の情報に強く、住宅も含めた不動産の専門知識をもったスタッフがいる会社を紹介させていただいています。
その不動産会社が「株式会社ファーストランド」という会社です。実は当社の関連会社でもあり、住まいづくりコンサルティングの仕事で日頃からタイアップさせてもらっているのですが、スタッフ全員が住宅営業経験者であり、宅地建物取引主任者、ファイナンシャルプランナー等の専門ライセンスを取得しているなど、他の不動産会社さんとは少し違ったスタンスで仕事をしている会社です。
この会社では、買主が必要とする不動産情報を毎日どこからか収集しデーター化していますので岡山の一般流通の不動産情報はほとんどもうらしています。また、人柄・人間性に魅力あるスタッフが揃っているので、気軽に不動産に対しての相談が出来るところなどが他に会社に無いところです。不動産業界にはめずらしく、面談ヒアリングを中心として物件収集をしてくれるなど、買主とのコミニュケーションを重要視したにサービスを提供してくれています。
コンサルティングセミナーなどでもお話をさせていただくのですが、物件自体もさることながらその商談・取引に関するプロセスが「良い買物」が出来たかどうかを左右します。買主の立場で情報を提供してくれ、」ネックがあればそれを解消するために調査、交渉をしてくれる、そんな不動産会社が取引をお願い出来れば「良い買物」をすることが出来るのだと思います。
この春からHPもリニュアルされ、より使いやすく見やすいHPになっています。そして、コンサルティングの仕事に関してはスタイルプランニングも業務委託を受けご協力させていただいています。新たにリノベーションやデベロップ事業などにも積極的に取り組まれるようですので、「どこか良い不動産業者はないかな~」と思われる方は一度HPをのぞいて見てはいかがでしょうか。

2009.04.10

お花見

今週の水曜日にお花見に行ってきました。関連会社のスタッフと一緒に花見をしたのですが、本当に見事な満開の桜を見る事が出来ました。こんな桜を見たのは何年ぶりかと思うくらいの咲きっぷりでほれぼれさせられました。
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今年の桜は開花宣言から満開まで最も時間が掛かった年だそうで、満開後も天候に恵まれとても長く花が咲いているそうです。快晴の空の中、ピンク色に染まった桜の花は何か気持ちをワクワクさせてくれます。
そんな桜に囲まれた中のビールと焼肉の味も格別でとっても満足させられた一日でした。

2009.04.03

土地取得の「How toセミナー」

不動産バイヤーズエージェーント提携企業「株式会社カーサ・カレラ」さんのイベントを紹介します。
日頃、人生の先輩でもあり、こだわった仕事の見本でもある、カーサ・カレラ木口社長から相談をいただき新しい試みをする事になりました。

岡山県は土地を購入して住宅を建てられる方がとても多い地区です。土地と住宅は切っては切れない間柄にあるのにもかかわらず、その取得のプロセスはとても分かりにくくトラブルが多いのも事実です。
住宅に関しては比較的情報がオープンになっており消費者がそれを選択することは出来ます。しかし土地(不動産)の取得に関しては情報の得かたや取引形態がよく分からず、業界自体も閉鎖的な体質のため、一般の方は係わりにくく情報を得るのも難しい状況になっています。

実際、多額のお金を支払い土地を取得するのは一般消費者なのですが、知っておくべきことすら知らずに購入を決めている事が多いという現実はいかがなものか?との考えから、土地探しを始める前に予備知識取得をするためのセミナーを行なうべきとこの企画が計画されました。

少なくとも、こだわりの住宅を求める方は、土地取得もこだわりを持って行って欲しいと言うのがカーサ・カレラ木口社長の考えです。その考えは私自身の仕事の原点でもあるので協力させていただくことになりました。こういった形で、一般消費者が不動産取引に係わる事はとても良い事と思います。興味のある方はぜひお問い合わせいただきご参加いただければと思います。

2009.03.14

ホームインスペクション

最近、ホームインスペクションという言葉をよく耳にします。
ホームは「家・住まい」を指しますが、インスペクションは本来IT用語で、「ソフトウェア開発の各作業工程で設計仕様書やプログラムを第三者が検証し誤りや問題点を検出する」という意味があるので、これを家づくりにあてはめて「住まいの第三者による検査及びチェック」という意味のようです。(造語でしょうね)
利害関係の無い専門家に住まいづくりの過程や中古住宅などの現状をチェックしてもらうことで、物件のトラブルを未然に防ぐ事も出来ますし、現状をきちんと知る事によって購入意思の確定もしやすくなりますから、不動産購入者にとってはとてもありがたいサービスです。
従来は、建築士や不動産業者に知り合いがいれば厚意で見てもらったりしていましたが、ブレーンがいなければ元々無理な話ですし、いたとしても厚意であるが故に勝手も言いにくいのが正直なところでした。「必要性はあるのに依頼する先が無い」そんな状況の中で生まれてきたのが「ホームインスペクション」という仕事なのです。
現在、中古住宅を購入する方が多くなっていますからそのも需要はとてもあると思います。中古住宅の場合、建築時の建築基準で作られていますから、現在の基準に照らし合わせると改善すべき点もありますし、住んでいた方の使い方や保守によって建物の経年ダメージも随分違っています。それらを専門家の客観的な目線で診断してくれれば、買主は納得した上で購入が出来ますし必要なリフォーム費用も見込める事が出来るという訳です。
岡山ではまだ専門会社はないようですがこれから大きく伸びそうな要素を持った仕事だと思います。住まいづくりコンサルティングを行っている当社は提供できるサービスの一つとして前向きに検討したいと思っています。

2009.03.12

花粉症・・・

花粉症にやられています・・・
昨年までは春先に少し鼻をぐずるくらいで「花粉症など無縁!」と思っていましたが、今年は1週間前くらいから眼の周りがとてもかゆく、鼻の奥に虫が走り回っている様な奇妙な感覚が続いていました。
2、3日前くらいからそれがエスカレートし始め、鼻水が昼夜問わず寝ていても出てくる始末、眼はショボショボと開けられない感じでかゆみが酷くなっています。社内の花粉症先輩O君に聞いてみたところ「それはまぎれも無く花粉症です!」と一言。花粉症の仲間に入った事を痛感しました。
定例のセミナーを週末に控え、お話する原稿をまとめる作業をしているのですが、花粉症症状からくる集中力低下の中では中々はかどらないのが現状です。このまま症状が悪化してくると仕事にも大きく影響してくることが想定できるので帰りに薬を買いに行くことに・・・
ドラッグストアに行くと花粉症関連の薬があるはあるは・・・その数を見れば世の中に花粉症で苦しんでいる人が沢山いる事が理解できました。あまりにも数が多く何を選べばいいのか分からないので、お店の方に症状を伝えお願いすると有難い事に薬をチョイスしてくれました。
現代人特有の病と言われる花粉症。これから花粉症との長い付き合いが始まりそうです。

2009.02.23

サンデーコンサルティング

今年から岡山市の総合展示場「ハウジングスクウェア青江」(山陽新聞事業者主催)のサンデーコンサルティングをさせていただくことになりました。内容は「土地購入の為のコンサルティング」で、先日の2月22日(日)が初回だったのですが告知早々に予約も一杯となり、何人かの方にはキャンセルさせていただくほど好評だったようです。
HS青江.jpg
ご相談内容は様々でしたが、お越しいただいた皆さんの共通点としては「商談の進め方の確認」「購入に関しての注意点」など具体的案件の前段階にあたるご質問が多かったように思います。これはある意味、それだけ一般の方が不動産購入に対する知識を得る手段が乏しく、また不動産業界自体の情報提供の少なさなのでしょう。
住宅と土地は必要不可欠な関係ですが、住宅業界に比べ不動産業界は分かりにくく、その対応もまちまちである為、購入者はどうしたらよいのか分からないという状況になっています。高額な買物なのにそれを扱っている業者側はその意識が低いというのが正直なところかも知れません。
岡山の場合、地価が安く土地を購入しやすい環境が整っている為新築される方の50~60%が一次取得者(土地から購入して新築)といわれています。よって住宅会社も土地情報提供が最大のセールスポイントと位置づけ積極的に土地情報提供をしています。そんな現状から、総合展示場センターハウスとして今回のコンサルティングイベントを始められました。
夢のマイホームを取得するその最初の土地取得、安心して計画を進めていく為にも機会があればコンサルティングを受けて見て下さい。

2009.02.09

コンサルタントの懇談会

先日、とある懇談会に出席してきました。懇談会に集まっている方は住宅コンサルタントをしている方々で、現在の仕事の状況、今後の展望、問題点について話し合うものでした。
私自身は、今回はゲストでの参加であったので気軽な気持ちで参加させてもらいましたが、内容はとても充実しており、日頃の活動にヒントなるものが多くとても参考になるものでした。
その中で「住宅コンサルタント」というネーミングを「住宅コンシェルジュ」にしてはどうかとの話がありました。「コンシェルジュ」とは直訳すると「管理人」ですが、ホテルなどでは「案内や要望に応じる世話人」の意味として使われています。まさに私たちの仕事は、コンサルタントよりもコンシェルジュではないかとの話だったのですが、これには私も大共感しました。
コンサルティングは、「業務または業種に関する専門知識を持って主に企業に対して外部から客観的に現状業務を観察し問題点を指摘し原因を分析し対策案を示す」ものです。私たちの行っているエンドユーザー向けサービスは、コンサルティングよりもコンシェルジュの方が言葉に意味的にも合っているように思います。
言葉から受ける印象も「コンシェルジュ」という方が柔らかく受け入れやすい感じがしますし、個人対象の業務には似合っていると思います。そして言葉の意味である「案内人」は実際の業務を直接的に反映していて現実感があります。言葉だけが先行しては意味がありませんが、自らの仕事をより分かりやすく伝わりやすい言葉に置き換えることはとても大切なように思います。
まさに「住まいづくりの案内役」になれるよう、現在の仕事に取り組んでいきたいと強く感じた懇談会でした。

株式会社スタイルプランニング

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