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2014.09.14

住替えコンサルティング

すっかり秋の空気に変わりました。空気が乾くと全然違いますね、本当心地良い気候です。さて、そんな中、「住替えコンサルティング」をさせていただいたお客様のお引き渡しがありました。数年前にマンションを購入、手狭になったことと家族皆が車を持つようになったことが切っ掛けでの、一戸建てへの住み替え計画です。

住替えコンサルティングでは、予算の計画を立て、希望条件を確認し、それに見合う不動産を探していきます。幸い、今回のお客様は、現家の売却資金を購入物件にあてなくてもよい計画でしたので、まずは住み替え先の不動産を探すことにしました。当初は中古住宅をターゲットに探しましたが、中々希望の条件に見合うものは見つからず・・・予算を少し増やし新築の建売物件を視野に入れ物色・・・数件ピックアップをして内見してみるも、いくつかネックがあり前に進まず再物色・・・ピックアップして内見・・・再物色・・・そんなことを繰り返して3ヶ月、今回の物件に出会いました。

地元不動産会社さんが事業主の今回の物件。日当たり、通風が良く、家族全員の車を駐車できるだけのスペースが確保できています。

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その他住宅設備も充実していて住替えるだけの価値ある物件でした。立地条件、周辺環境も希望にかなっており要望にピッタシでした。この物件との出会ったタイミングは、建築が始まって間もなくで販売情報も出たばっかりだったのですが、いくつか物件を見た後でもあったので決断が早く出来たと思います。購入申込をした後で多くの問合せがあったこと聞きましたが、まさにタイミングがピッタシだったのでしょう。

不動産は水もの。良い物件と出会うには縁とタイミングが重要な要素です。それを得るには、最初によく話し合い、互いに信頼できる環境をしっかり構築することが必要です。そうすることで気兼ねなく何でも相談ができるので安心して買うことが出来るのです。不動産は高い買物ですから購入を決める時にはかなり勇気が必要ですが、上記のことを行い一定の時間と手間を掛けることでそれを後押ししてくれます。

計画を立て、物件を探し、一緒に悩み、一緒に考え、決断をする。スタイルプランニングの住み替えのコンサルティングではそれらを深くサポートします。住み替えをお考えの方はぜひご相談下さい。

2014.09.01

フィナンシャルプランについて

すっかり涼しくなりました。朝晩は過ごしやすくなったおかげで寝不足からも解放されました。今年の夏は雨が多くて湿気が酷く、高温で梅雨がずっと続いているような天気でしたね、去年の酷暑といい、今年の雨ばかりの日といい、日本の夏も世界的な気象変動で様変わりしてきてるのでしょうか。

さて、最近の住まいづくりコンサルティングで増えている相談が「フィナンシャルプラン」の相談。でも、フィナンシャルのプランニング作りを頼まれるのじゃなく、他で作ってもらったフィナンシャルプランのチェックの相談なんです。簡単にいうと作ってもらった計画案が本当に自分にあったものなのかどうか第三者から目線で率直な意見を聞かせて、という相談です。

ここ最近、住宅会社の営業サービスとして増えているのが外部のフィナンンシャルプランナーによる「ライフプラン」作り、それをベースとした住宅ローンの借入額の算出などの「資金設計画書」を無料で提供しますというものです。「お金の専門家であるフィナンシャルプランナーが無料でライフプラン作ってくれアドバイスをしてくれますよ」というものですが、一見、施主にとっては魅力的な話しに思えますが、本当に客観的に、依頼者の思いに沿って、提案をしてくれてるのでしょうか?

冷静に考えてみると分かりますよね、「依頼者の意向に沿って」ってことですから、この場合の依頼者は・・・そう、住宅会社です。昔から「タダより高いものは無い」いっていいますから、「都合作られてるんじゃないか」って疑うのも当然です。仮説のライフプランから「これくらいの借入は大丈夫です!」って言われても、本当に大丈夫って思いますよね。実際、拝見してみても「結構都合よく作ってるな」って思う提案が多いは事実です。

ライフプランを作る場合、給与や物価の変動率を任意で入力をしますが、ここは作成者の裁量で決まります。また、住宅ローンの借入額は、世帯収入、家計、家族構成、将来設計を考慮しますが、深く知り合えている関係ではない(初めて会う関係)ですから、一般論を前提として計画を立てます。変動率も一般論もコントロールすることができますから、プランナーの考え方一つでプランニングの中身を変えることが出来ます。

もちろん、良心的なプラナーもいれば、そうでないプランナーもいますし、エンドユーザーに向き合っているプランナーもいれば、ビジネライクなプランナーもいます。性格もあるでしょう。ただ言えることは、依頼者の考え方に沿ってなければ意味が無いということです。自分達の事をよく知ってくれているプランナーにでも依頼しなければ適切なライフプランニングはできないでしょう。

住宅会社にとっては自社で建てられるフィナンシャルプランにしたい、プランナーはその後の自分の仕事に結びつけたいと考えます。プランナーの主たる業務は保険の組み換えです。住宅取得で住宅ローンを組むと大きなリスクを抱えることになるので家計を見直す必要が出てきます。家計の見直しをする場合最初に手を付けるのは保険になりますから、プランナーの仕事に結び付くという訳です。ライフプランを作成してもらった方はご存知だと思いますが、ヒアリング時に現在入っている保険証書を見せます。無料でライフプランを作るということは、保険の中身を教えることになっている訳です。

ライフプランは市販のソフトさえあればで誰でも作ることができます。住宅支援機構のHPにはライフプランの簡易ソフトが掲載されているので、これらを利用することでも大方のシュミレーションは可能なのです。たまたま縁があってプランナー作ってもらうことがあったのであれば、それはあくまでも一つの参考資料として活用すればいいでしょう。敷かれたレールには乗せられないようにだけ気を付けて下さい。

相談時にもよくお話をしていますが、フィナンシャルプラン(資金計画)は、提案や意見は参考にするが人任せにしない、利害関係の無い人の意見を聞く、家族で相談し自分達で決める、です。
身の丈に合う住まいを取得しましょう。

株式会社スタイルプランニング

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