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コラムBLOG

コンシェルジェの住まいのブログ

ここ2、3日、本格的な寒さになってきました。暖かい日が続いていた11月ですが一挙に冬になった感じですね。さて、先日京都に紅葉狩りに行ってきました。古い建築物を見るのが趣味なんで時間が出来れば京都に行きたいと思ってたところ、たまたま平日に都合がついたので早速段取りして行ってきました。紅葉シーズンなんで定番ルートでお寺めぐりをしようと、まずは京都駅からすぐの「東福寺」から。秋の京都のド定番です。紅葉はもうちょっとって感じでしたが、でもやっぱり素敵でした。

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次に南禅寺山門からのショットです。石川五右衛門風に「あ~絶景かな~」
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そして、天授庵。ここの回廊庭園の紅葉はすばらしいです。
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ぐる~と池の周りを回って・・・
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360度どこから見ても紅葉が綺麗で素晴らしい、池に落ちている落葉も相まって雰囲気良すぎです!
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この後、天気がぐづついてきたので紅葉狩りを終えて、近くの「京懐石八千代」で湯豆腐食べてゆっくりしました。日頃は時間に追われていることが多いですが、たまにはこんな時間を過ごして気分転換するのもいいものですね。

また来よっと。

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9月末から着工したコンセプト建売住宅の建築工事。11月吉日に無事上棟しました。上棟とは、軸組では屋根組みの1番上にある棟木が組み上がった状態をいうのですが、今回の建物はツーバイフォー工法ですので、屋根パネルが取り付けされた状態で上棟となります。上棟後、すぐに屋根工事、外部建具取付をおこない雨仕舞をします。それが終われば上棟立会いをするのです。


着工前の実施設計で設計確認は充分おこなっていますが、実際の建物が組み上がってみると想像していたものと違うことこがあったり、図面では確認し切れていないところは現場を見て確認するということをします。設計を変えてしまうようなものではなく、場所場所の細かな確認なのですが、それらを目で見て確認し、変更があれば現場で補正の打合せするのが上棟立会いなのです。そして今回も、上棟立会いをおこないました。


1階リビングの南側開口部全体
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リビング全体。間仕切りや開口が分かります。
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建築士さんと現場監督さんと図面を見ながら確認している様子です。
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2階居室。コンセント、スイッチの位置は電気BOXで確認します。
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2階主寝室。今回外部建具の内部色が部屋ごとで違ってるの分かりますか?
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柱に色が付いているのは防水処理を施しているからです。
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黒いところが基礎パッキン。床下の換気を確保と防腐の役割をしています。
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ちなみに1階床はこのようになっています。
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3時間弱ほどかけて各ヶ所の確認、電気配線の確認などもおこない、変更があった点は図面に記載して現場の職人さんが分かりやすいように現地表示もして上棟立会いは終了です。上棟後の外観写真は今後のお楽しみとして掲載していませんが、建物が上棟すると家を建てているという実感が湧きます。何回も経験をしていることですが嬉しいものです。この上棟立会いが終わると、外部検査機関の構造検査を受けて、外壁工事、内部の大工工事が本格化していくのです。


話は変わりますが、このプロジェクトの建築工事のプロセスは通常の注文住宅を建てる時と同じプロセスで進めています。充分な設計図書、工事期間の確保、現場での打合せ、管理しやすいよう各工事はシリウスに進めています。ちなみに、ローコストの建売住宅では価格を安くするために工事プロセスを出来るだけ省略し工期を早めています。打合せの必要が無いよう設計を含めて規格化し、設備仕様品も量販品のみを使い、各工事はパラレルに進めることによって工期を短縮するのです。(だから安く出来るのです) 注文住宅に比べ半分の工期ぐらいで建てられています。


物事にはいろいろな考え方がありますからどちらがいいとは言いませんが、物造りにおいて早く造るということにおいては収益以外のメリットは無いと思っていますし、我家を造ってもらう折には丁寧に手間暇掛けて造ってもらいたいと思うのが心情です。私共が企画するコンセプト建売案件では、設計を充分におこない、建築上必要な時間は確保し、工事をキチンとチェックするということは欠かせない事ですので、価値観を共有でき、それを実際におこなってくれる建築会社に施工をお願いするようにしています。

「我家を建てる思いで造る」、これからもその気持を忘れずに取り組んでいきます。


円山プロジェクト | comments (0)