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コラムBLOG

コンシェルジェの住まいのブログ

8月24日に土地購入セミナーを行いました。内容は、これから土地購入を考えている方向けのセミナーで、不動産流通の仕組み、土地価格の決まり方、土地探しのポイントという形でお話をさせていただきました。

今回の主催は住宅メーカーである旭化成ホームーズ岡山支店さんでした。日頃より、私どもが取り組んでいる「バイヤーズエージェント」の考え方にも賛同いただいており、「お客様に間違いの無い不動産購入をしていただきたい」との主旨で企画されたものです。

当日は13組の方々に参加いただきましたが、不動産市況が大きく様変わりしている昨今だけに、皆さん熱心に耳を傾けていただいたように感じます。

セミナーでは、最初に取引に関する不動産流通の基本的なことを説明しますが、これが分かり易いようで分かりにくく、不動産業界の不透明さを感じる部分です。これについては、予備知識として知っていただくレベルで構わないので、次に購入へのプロセスや対応方法についてお話を進めていきます。

具体的な不動産を購入する為のポイント、そのコツを私の考えとしてお伝えしたあと、最後に「購入者の味方となる業者、協力者を見つけること」の重要性と、それをどのように見つけるかをアドバイスさせていただきセミナーは終了します。

セミナー終了後は個別相談も数件いただき、購入予定者の方々の悩みなどをお聞きするのですが、その度にこのようなセミナーの重要性を強く感じます。
まだまだ、独自でセミナーを開催する力はありませんが、このような機会を活用しながら、多くの方にお話する機会をもっと増やしていきたと思う一日でした。

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8月14日東証1部上場会社のアーバンコーポレーションが民事再生の申請をしました。

広島に本社を構え、分譲マンション事業や不動産再生事業では他にない切り口で先頭を走っていた不動産デベロッパーの会社でしたが、その発想や行動力は他に類の無い会社だっただけに残念な報道でした。

急激に事業を拡大していただけに危ぶむ声もありましたが、この3月期は過去最高益の利益もあげていただけに、数ヶ月でこのような形になるとは思いもよりませんでした。

コラムでも何度か取り上げましたが、今年に入ってから不動産を取り巻く環境は大きく変わってきています。上場している不動産会社が立て続けに5社も倒産している現在の状況がそれを物語っています。本当に異常な状況と言えます。

これらのことの発端は「サブプライム問題」ですが、バブル崩壊後底値に至った不動産を、またもやマネーの行く先として取り扱った金融機関や、投機ファンドの責任は重大だと思います。

このような事が起きると不動産取引のマーケットは縮小します。取引が低調になることで不動産の価値が下がります。不動産の価値が下がってしまうと、所有している個人や企業に影響を与えます。(資産の減少) その結果、経済活動が落ち込んでしまいます。

景気が冷え込めば、収入や将来に不安を抱えてしまう消費者も、不動産購入の時期を逃してしまうことになってしまいます。

バブル崩壊から20年、立ち直ってきたかに思えた不動産取引が、またまた足踏みをしてしまうのかと危惧してしまいます。


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