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コラムBLOG

コンシェルジェの住まいのブログ

7月に営業を開始して3ヶ月が過ぎようとしています。本当にあっと言う間の月日でした。

コンサルティングにご相談いただいた方は延べ20組余り・・・様々な悩みや不安、トラブルについてご協力させていただく事ができました。
コンサルティングを通じて感じた事は、想像していた以上に購入者の立場が弱いという事です。購入者側の勉強不足が原因と言えばそれまでですが、実際にお金を支払って注文しているのが購入者である事を考えると、請負業者側の配慮がもっとあってしかるべきと感じます。
特に相談を受けた案件での請負業者側は、仕事をどうやって取っていくかという点に最大の労力を注いでいるようで、お客様の為に分かりやすく丁寧な仕事をしていくと言う考え方を忘れているように思えました。

コンサルティングを重ねていく度に、この仕事に取り組んでいく意義を強く感じています。
自分が経験し積み重ねてきたものを一人でも多くの方々に伝えていければと思っています。

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TOPページにも紹介しておりますが、11月5日(日)に津山住宅公園にて「住まいづくりセミナー」を開催させていただくことになりました。

前職で仕事上のお付き合いもあった毎日広告社の安田さんより依頼があり、引き受けさせていただく事になりました。
岡山ではこのような形のセミナーはまだまだ少ないので、ご興味のある方いらしゃいましたらお気軽にご参加下さい。

今までは、NPO団体等から消費者勉強会的なセミナーが中心でしたが、総合展示場という場でのセミナーについては、より踏み込んだ具体的なお話もさせていただけるのではないかと楽しみにしています。

ニュースリリース | comments (0)

先日コンサルティングをさせていただいたお客様でもあったのですが、商談が進み契約を勧められている状態での住宅会社の見積りについて少し問題があるようです。

見積りにはいくつか種類がありますが、問題があったケースは契約のクロージングをされている状態での見積りについてです。
本来、このようなケースでは詳細な見積りが出ていないと判断も出来ないと思うのですが、どのケースも「概算資金計画」上の金額提示だけであり内容を確認するものはありませんでした。

見積りは、打合せを行って平面計画や配置計画がほぼ決まり、仕様仕上げを仮にでも決めれば出せるものです。購入するためのポイントにもなることですから、打合せ途中でも何度か出したりするものです。
契約を勧める状態ならばなおさらで、出していなということに不信感を持ってしまいます。

現在の請負契約では、契約後に詳細な打合せをして内容を確定させているのですが、基準となるべき現在の見積りが出てないと変更した内容や金額が分からなくなってしまう恐れがあります。
最低限、明細書のついた見積りを出すのが請負側の責任でもありますし、お互いの信頼関係を築くものだと思います。

ええって思うような話ですが、結構このような事は多いので気を付けて下さい。

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以前コンサルティングをさせていただいたお客様から久々に連絡があり、「意見を聞かして欲しい」との事でご相談を受けたお話をご紹介します。

相談の内容は「工期」についてでした。
簡潔に言うと、「契約している工期通りに工事が進んでいない為、このままでは約束の完工日には間に合いそうに無いが、どのように住宅会社に話をしたらよいか?」との内容でした。特に今回のケースでは、住宅を建てる為に「仮住まい」をしている状況も有り、借家の賃貸延長も絡んでくる問題でした。

契約書に記載された工期についての原則はこうです。

請負契約に記載された工期は守るべきものとしてあります。やむを得ない事由で無い限り(天災地変、許認可等)延期は出来ません。どうしても延期したい場合は、事前に施主に相談し納得の上で工期変更契約をしなければなりません。(契約書に記載されています)
施工者側には工期を守る責任がありますから、都合で延期する場合には遅延損害金を支払わないといけないようになっています。(これについても契約書の約款に記載をされています)

今回のケースのように「仮住まい」をしているような方には、施工者側の責任で工期が延び、結果余計な負担が出てくる訳ですから、遅延金とは別にその負担分を見てもらう事も必要だと思います。
現場を見た施主の方が気になって連絡を入れること事態、施工者側の問題意識が希薄な証拠だと思いますので、今回のケースでは遠慮無く言うべきだと思います。

話をする場合のポイントは次の通りです。

(1)工期に間に合うのかどうかの確認。
(2)間に合わないのであればなぜ遅れたのかの理由。
(3)遅れる場合いつまでかかるのか?
(4)遅れることによって出てくる負担をどうするのか。
(5)遅延損害金について。

等です。話をすると「何とか間に合わす」と言われるケースもあるかと思いますが、そのような時は「完成立会いでしっかり見ますから、雑な工事はしないで下さいよ」と一言付け加える事も必要だと思います。

約束通りの仕事をしてもらう対価としてお金を支払うのが「請負契約」です。その基本を忘れずに仕事に取り組んでもらいたいと切に思います。

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