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コラムBLOG

コンシェルジェの住まいのブログ

「坪単価○○万円!」と表示されている広告を沢山見る事が多いと思います。消費者から見れば、安くて良い物であるのなら興味をそそられると言うのも当然のことです。ただ、冷静に内容を確認してみると「あれ?」と思うことが多いので、気をつけて検討するようにして下さい。

よくあるケースをいくつか紹介してみます。

「坪単価○○万円~」と、表示している場合では、広告している商品はその企画商品の中で一番大きな間取りでの坪単価を表しているケースが多いようです。したがって、実際に欲しい坪数の商品だと価格が全然違うということがあります。どのプランでどんな設備での価格なのか、明確に説明してもらいましょう。いい加減な説明しか出来ないようならやめた方が良いでしょう。

次に多いのが、表示している商品は確かにその通りなのですが、ベースの商品が追加変更をしざるを終えない商品になっており、追加変更をしてしまうと変更費がかなり高くなってしまうというケースです。「お客様の希望により変更したのだから高くなった」というストーリーのようですが、そもそも広告の価格だから検討したのであって、そんなことになるのならやめた方が良いと思います。

その他にも色々とありますが、これら全てに共通している事は、魅力的な商品を広告して商談に持込み、そこから実際に売りたい商品や工事金額を引上げる営業をしているところです。
住宅の場合、商談に入れてもらうのが営業活動で一番大変なところですからこんな販売手法を考えているのです。(展示場売却○○万円も同じことです)

良いものが安い出来ることは歓迎すべきことですが、安くなっているという事は何か理由があっての事です。その理由が施主にとって納得出来ることならば問題はありませんが、後々になってそれを知り、取り返しの付かないことになっては元も子もありません。充分確認をするようにしてみて下さい。

新築工事の基本は、予算を把握した上で自分の要望を可能な限り取入れた設計をしてもらえるのか?です。
施主の立場を理解して、提案をしてくれ、きちんと説明してくれるような設計事務所や住宅会社に依頼することがとても大切なことだと思います。

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2006.09.18

よくある質問の中で、「仮契約」について聞いてこられる方が多いのでご紹介しておきます。

本来、工事請負契約とは、「建物の完成を約束」して、完成した仕事に対して報酬としてその対価を払うという契約です。
契約書には、契約図書−[契約書・契約約款・設計図・仕様書・見積書・見積内訳明細書・質疑回答書等]を添付する事が必要であり、あらかじめ設計が決まっていて、そのとおりに実行するというものです。
したがって、内容に曖昧な事が多い状況での「仮契約」というものは必要性のないものだと思っていただいて結構かと思います。
どうしても事前に取りまとめる必要がある場合は、「予約契約」とか「合意書」とか「覚書」という形で行うのが一般的だと思います。

「仮契約」と言っている内容を確認してみると、「商談の内容に満足していただいてるようなら、そろそろ部材の確保をしましょう」とか「土地購入予定で土地契約が済んでいない場合において着工枠を確保しましょう」等のことから求められているケースが多いのが特徴です。

こういうケースでの「仮契約」とは、「必要な書類がそろわないので契約は出来ないが、お客様の意思をあらかじめ明確にし確保したい」という都合からおこなっているようですが、本来の契約行為の意味とはかけ離れているように感じます。
十分な知識があり、良心的な考えを持っている営業マンならこんな事はしないでしょうし、検討している会社にそういうシステムがあるのなら、会社側本位であり、お客様の為に仕事をしているという姿勢は少ないと見てもよいのではないかと思います。

「仮契約」こんな言葉が出てきたら気をつけましょう。

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岡山の主要地域にマンション建設が止まらない。
岡山市内に目を向けると、市内中心部の高層マンションから郊外型のマンションまで建設ラッシュが止まらない状況で、需要がそこまであるのかと思うくらいである。

元々、岡山は平野が広く地価が安いところである。したがって、一戸建ての需要がよその件に比べても多いところではあったが、こんなにもマンションが建設されるとは正直想像出来なかった。

また、少し違う目で見てみると、現在建設を行っている事業主の多くは県外の業者であることが気付く。広島や香川等の業者が多く、業務の拡大を狙って岡山に進出してきているようである。

首都圏や大阪圏程ではないが、広島や香川も平地が少なく地価も高い。したがってマンションが受け入れられる土壌が少なからずあると思うが岡山はどうだろうか?
駅前や限られた場所では地価も高く供給も少ないので、マンションの必要性はあると思うが、郊外の場合は違うように思う。

建設されている郊外型マンションは、かなり安価で手に入れる事が出来るため、購入者には魅力的に写るかも知れないが、マンションは共有資産であるために規制も多く、共同住宅であるがための不自由さもある。目に見えない費用も結構かかり、一家に2台以上と言われる駐車場の問題もある。

家賃が勿体無いのでとりあえずマンションを購入して将来一戸建に住み替えようと思っている方も多いようだが、これだけ供給が多くなると中古市場は値崩れしてしまい、将来住み替えたい時に売却出来なくなってしまう恐れもある。

販売会社はあらゆるメリットを訴求してくるとは思うが、そんなセールストークに惑わされること無く、自らの将来設計をしっかり考えた上で本当に今必要なのか、購入をするべき時なのか判断するようにして欲しい。
特に30年、35年のローンで買う方は、今一度冷静になって客観的に見てみることが必要なのではないかと思う。

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岡山の住宅雑誌「Aー家探求(マルシン広告社)」に「住まいづくりコンサルティング」が掲載されています。

エンドユーザー向け住宅コンサルティングは、首都圏ではかなり認知されてきていますが、地方ではまだまだご存知でない方も多いのが現状です。
岡山でもエンドユーザー向けコンサルティングを行っている会社があるという事を、多くの方に知っていただきたいとの思いから掲載させていただきました。

新築住宅だけではなく中古住宅や土地の購入に関しても、気軽にコンサルティングを利用してもらえればと思っています。

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